レストランまでの道でいたずら心が…
レストランまで行く道すがら、私は申し訳ないことをしてしまったな…と思いながらも、婚活本で読んだ「汗の匂いが良いと感じる相手とは相性が良い」をオットで試してみたくなりました。
オットと初デートをした日は11月上旬のお昼ごろ。足早に歩くと少し汗ばむような陽気でした。
ちょうど汗の匂いがするだろうな、と思った私(^^)
信号が赤になった時、夫に近寄ってくんくんと嗅いでみます(*´ω`*)
とってもいい匂いだと感じました(*´ω`*)
ちた
夫は全く気付いてなかったそうです笑
夫を好きになった出来事
予約したイタリアンレストランに到着し、各々ランチを注文。
お料理を待っている間も、お料理がきてからも、夫とは他愛のないことを途切れることなくおしゃべりしていました。
私が話している時、ナイフとフォークを止めて私の顔を見ながら聞いてくれたことが印象的でした(^^)
家族の話になった時、夫が「両親のことをとても尊敬して感謝している」と言っていたのですが、後で振り返ってみるとこの時夫のことを好きになったのだと思います(*´ω`*)
こんなことをさらっという夫はとても素直で優しい人だと思いましたし、きっととてもあたたかい家庭で育ったのだろうと思いました。
ちた
共に過程を築くならば、あたたかい家庭で育った方が良いです(^^)
夫が挙動不審…?
前菜、メイン、デザートと食べ勧めていたのですが、終盤に差し掛かり夫が挙動不審になってきました。
話の受け答えがおかしい上に、何か理由をつけて携帯を見ようとします。
夫は時計をしていなかったので、次の予定があるから時間を見たいのかな?と思いました。
結婚相談所の仮交際で別の人と会うことはお互い様ですし、邪魔はしたくなかったので私は急いでデザートを食べ、帰り支度を始めました。
しかし…
つづく。
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